ふたりの季節

2009年2月25日 図書館
懐かしい70年代がてんこ盛り。

その頃、
駒場キャンパスはまだまだ牧歌的で、小学生の私は
自転車で獣道を通ってキャンパス内に侵入して
自販機の瓶入りのキリンレモンを飲みながら、
ヘルメットかぶって、タオルを首に巻いて、角材を振り回して争ってるお兄さんたちを眺めてた。
大きなデモや闘争が予想されるときは小学校は休校になって、
翌日駒場の町は催眠ガスの臭いがしたっけ。
大学生たちが大きなモノに抵抗してる様子だけは伝わって、
少し熱を帯びたまま中学生になった。
どこの大学も少し静かになって新宿に大きな建物が建ち始め、
毎日少しずつ高くなっていく京王プラザを教室の窓から眺めてた。

学生運動のエネルギー、ちょっと羨ましかったなぁ。

家のような、トッラクのような、とにかく目立って、メンテに手間取るクルマは処分することにした。
フツーのディーラーでは下取り0円になりかねないので、
その手の変な車屋さんで、ちょっとは車らしい変な車と交換してもらうことになった。
シャワーもトイレもベットもあったらあったで便利だけれど、
高速ダーっと走れる車が今は必要。
暫くの間は、ダーっと移動して、ゆっくり遊んで、ダーっと帰る。

運転手さんが毎日が日曜日となったらまた移動する家もいいかも。

夕方sagawa急便にドン!ドン!ドン!とドアを叩かれて目覚める。
朦朧としてたから出なかったけど。
注文しておいたレースが届いたらしい。
明日午前中に再配達してもらう。

ここ数ヶ月こんな感じで良い睡眠が取れない。
カラダのどこかが痛いか、
物音で起きる。

PM10時に食事。
炒飯、酢豚、野菜炒め 二人で半分ずつ。
帰りに買い物。
マイバスケット忘れて袋代10円支払う。

社長、就活
就活会場で知り合った東京女子大のお姉さんと食事をしてご帰還。
社長は可愛い女の子とよく出会う。
ただそれだけだけど、良い事よ。

はじめっから結末がわかっちゃうような書き方。
奇跡も何もないさー。

河津さくら満開
いつもなら約一ヶ月かけてゆっくり咲く河津さくら
今年は数日で満開になりました。

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